概要
ビッグ・マム海賊団船員。
二頭身体型の帽子を被った人物で、顔をヒラヒラの布製か紙製の仮面のようなものを帽子から垂らして隠している。
プロフィール
| 本名 | ボビン |
|---|---|
| 異名 | 始末屋ボビン |
| 懸賞金 | 1億550万ベリー |
| 所属 | ビッグ・マム海賊団戦闘員(ビショップ) |
| 能力 | 不明 |
| 出身地 | 不明 |
| CV | 代永翼 |
能力
戦闘描写が全く無いため詳細は不明だが、武器は背中に背負っている自分の身の丈程の大きさがある剣と思われる。
また、相手を眠らせるような能力を使ったが詳細は不明。
性格
登場シーンが少ないため詳しい性格は不明であるが、サンジの蹴りを顔面に受けても数秒で復帰できるほどのタフさと「始末は俺がつける！」などの言動から、かなり武闘派な部分が垣間見える。「ボヨヨン」が口癖。
活躍
初登場は魚人島編終盤、ビッグ・マム海賊団船長シャーロット・リンリンの住むホールケーキアイランドで、みかじめ料のお菓子を納入出来なかった国を1つ壊滅させてきた事をリンリンに報告しに現れた。その時、同時に「魚人島もお菓子の納入出来ないかもしれない」というペコムズからの連絡も行ったのだが、これにリンリンは激怒し、魚人島にいるタマゴ男爵とペコムズの元に電伝虫を直接かける事態となった。
その後はホールケーキアイランドでクラッカーの仇討のため、怒りの軍団の一員として登場、ルフィとナミを捕らえた。
だがその後、ホールケーキシャトー内でサンジと接触、彼が作った弁当を勝手に食べようとしたことで彼の怒りを買い蹴り飛ばされてしまうが、すぐに復帰しサンジの後を追う。しかし、サンジを追っている最中に
ヴィト達ファイアタンク海賊団による襲撃を受け倒れてしまう。
